世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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「見た限り、お命に別状はないと思われます。 おそらく崩落の際、とっさに鎧をまとわれたものと思われます。 しかし完全には防ぎきれなかったらしく、おケガもひどい様子。 早急に医療部で治療されるべきかと」 「・・・わかった。後は頼む」 夢たちは部下を作業に戻らせると、啓太を生き埋めにした張本人が現場にやってきた。 啓太が望んだこととは言え、最愛の主をここまで傷つけられた怒りは耐え難い。 周囲の空気は怒りと憎悪で渦巻き、気の短い乱やバルキリー、沈着冷静を旨とする刀や薙ですら怒りをあらわにしていた。
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世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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