ワイルド7
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No.264
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「なに2人でシケた顔してるのよ!」 笑顔で入ってきたのは、何時もの格好になったノーラだった。 「こんな所にいてないで・・・こっちおいでよ!・・・ラモンさんもね」 「姐ちゃん、俺は片付けたら行くから・・・坊を連れてやってくれ」 ノーラはラモンに手を振ると、強引にナナシの手を握り、引っ張っていく。 「いいよっ、僕!・・・引っ張んないでよ」 「駄目よ!・・・アタイとセブンの間でいいから・・・ナナシだって家族なんだからさ」 抵抗しようとするナナシに、ノーラは優しく微笑み、抱きしめる。 そして、タンクトップを少しずらして、乳房にナナシの口を押し付ける。 ・・・ナナシの口の中に広がる濃いミルク・・・驚きながらノーラを見上げる。 「大切な家族なんだから・・・1人じゃないんだよ・・・みんな向こうで待ってるんだからね」 「・・・うん、ごめんねお姉ちゃん・・・ちゃんと行くよ」 ナナシの言葉に、ノーラはナナシの頭を撫でにっこりと微笑んだのだ。
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