GUARDIAN GIRL
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No.260
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その日の夜。 「今なら実行できそうね・・・チヅル?」 「ああ・・・」 朦朧とする意識のなか、リサの呼びかけにチヅルは反応した。 「リョウト君に会えるわ。来なさい。」 今は一時的にチヅルの性欲が低下し、かろうじて実行可能と判断してリサは一度彼女を装置から出すことにした。 装置から培養液が抜き取られ、裸のチヅルが姿を見せた。 「好きな服を着なさい。」 その言葉に、リサの助手の女性二人がクローゼットを開いた。中には様々な衣装が吊るされている。 普通のキャミソールとかブラウスとかもあったが、メイド服やチャイナドレスまで入っていた。 助手の一人に抱えられながらチヅルは出てきて、体を拭いてもらうと服を選んだ。 服を選んでいたチヅルは、ふとあることに気付く。 「あれ?下着は?」 「ない方がいいのよ。今夜はね。」
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