ワイルド7
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No.260
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┗峰高碎
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その時、壁にかかってるインターフォンが鳴る。 セブンがとるとアテナからだった。 「せ、船長。ナニワ語を喋る方がジェシーさんに呼ばれたから入れてくれ、と。」 『ねぇちゃん、ええからジェシーに代わってぇな。せっかく飯に呼ばれたんやから急いで来たったのに。連れももう来んねん。』 虎吉の声が聞こえる。相当でかい声のようだ。 「ジェシー、ダチが来たみたいだから、迎えに行ってやれよ。」 「もう来たのか?いくら何でも早すぎるけど・・・セブン、来た奴はナニワ語を喋ってるだろう?」 「ああ、相当でかい声だ。」
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