BF闘技場
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「え…あ…」 あまりにも生々しい映像だった。臓物が飛び出し、悲鳴を上げながら死んでいった。 罪悪感が私を襲う。 「気にしない方がいいよ。ここは、そういう世界なんだから。」 慣れた口調で言うと、新しいクリーチャーを召喚した。 「マナを1払って、『先駆のサーベルタイガー』を召喚する。…『先駆のサーベルタイガー』の能力で、召喚されたターン内に攻撃できる。…じゃあ、『這い回るラビット』を攻撃するよ。」 虎を連想させるクリーチャーが現れた。 『先駆のサーベルタイガー』。攻撃力70.守備力30.特殊能力。召喚されたターンに行動することが出来る。 這い回るラビットを前足で押さえつけると、牙を見せるや否や、頭から食べ始めたのだ。 頭蓋骨を噛み砕く音と共に、這い回るラビットは消滅した。真っ赤な血糊を残して。
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