地球卵
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No.255
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ある日の昼。空腹を訴えるカレンに、裸エプロンの進一は子供をたしなめるような口調でテーブルにできたての食事を並べていった。 かつては家事など得意というほどでもなかった進一だったが、カレンとの生活で今では主婦顔負けの腕前になっていた。 今ならかつての主人、フォルトナのメイドともためを張れるだろう。 前身にかけられたエプロンも、すっかり似合うようになっている。 「はい、今日はカレンの好きな肉じゃがですよ」 「おおっ!わかってるな、進一っ♪それじゃいただきま〜すっ!」
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