世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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「だが・・・どうやって連中を倒す? まさか町中を暴れまわって連中をいぶりだすわけでもあるまい?」 それは鬼瓦警部がアパレント・アトムとの全面戦争を選んだ瞬間だった。 だが彼とて正義の味方としての矜持がある。 もし彼らがそれを反故にするようであれば、この場で実力行使するつもりでそう訊ねた。 しかし彼らはそんな鬼瓦警部の考えなどお見通しだったらしい。 ミカエルは先ほどまでの怒気をどこかに忘れ、自信に満ちた笑顔でこう答えた。
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世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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