地球卵
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ムードも何もなく、かなり息の上がった進一は投げやりに言う。 「んぁ・・・好きにしてくれ。」 彼の懸命の努力虚しく、そこそこ気持ち良くなったらしいカレンは、まるでマッサージでも受けたかのように、うつらうつらと半ば寝ていた。 進一とすれば悲しい状況だが、この野生で天然な主人相手だから仕方無いと、初日にして諦めモードである。 彼女の暗闇のような漆黒の、深く荒れた密林を強引に分けて、その聖域を露にする。 そこは、誰にも蹂躙されてない事が分かるぐらい清らかな聖域だった。
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