世界の中心で平和を叫ぶ。第3部
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No.237
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「・・・新興勢力『アパレント・アトム』、か。 これまでも我々に数々の汚名と屈辱を味わわせてくれた組織が、ここでも出てくるとは・・・。 これは我々にヤツらを討てという、天の啓示かね、鬼瓦警部?」 「さて、それはどうでしょう。 ただ連中はあの戦いを経て以来、メキメキとその頭角を表してきている。 うかつに手を出すのは危険かと判断しますが」 それに対し、警部は必要最低限の意見だけを述べた。 別に警部は啓太たちに恐れをなしたわけではない。 今あの町はやっと復興がおわったばかりだ。
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