BF闘技場
-削除/修正-
処理を選択してください
No.22
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗特攻
本文
「それは助かるわね。」 正直、まともな案内人で安心した。ムダに話の長い受付と比べると雲泥の差ではないだろうか。 「じゃあ模擬戦を始めるよ。本番みたいにペナルティとかは一切ないから安心して。ルールは模擬戦しながら理解してけば良いから。」 私が頷くと、開始のゴングが鳴った。 「デュエル!」 私とAIの前に、カードが5枚並んだ。 「デッキは最大40枚。最初のターンではまず5枚のカードが自分の手札に並ぶからね。」 自分の手札を確認してみた。 「分かったわ。…このサポートカードとクリーチャーカードって、何?」 「クリーチャーカードではね、相手に攻撃して、HPを減らす役割を持ってるんだ。HPがゼロになったら負け。サポートカードには攻撃する役割はないんだけど、色々な効果があるからね、気を付けた方がいいかな。ある意味、HPを直接減らしてくるクリーチャーよりも、このサポートカードの方が厄介な場合もあるからね。」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
SF
>
BF闘技場
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説