ハーレム宇宙戦艦
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その頃、ブリッジでは… 「ふあ〜あ…」 「こらぁーっ!!操舵士!あくびをするな!要警戒航行中だぞ!」 艦長席に腰掛けた副長マリ・カワサキ中佐が操舵席の女兵士を怒鳴り付けている。 艦長が非番の時は副長が代わりに艦を取り仕切るのが決まりだからだ。 「す…すいません副長殿!ですが、こうも何も無いと暇で…」 「馬鹿者ぉ!軍人たるもの、いついかなる場合においても緊張感を持て!そんな事では不測の事態に対処できないぞ!」 「は…はい!」 そんなやり取りを横目に他のブリッジ要員達(何故か全員が若い女性である)は小声で話し合う。 「副長さん、妙に張り切ってんなぁ…」 こう言ったのは砲術長のアイーシャ・ディヤナ少佐…褐色の肌とクリス艦長をも凌ぐ爆乳およびナイスバディの美女である。 「…ああいう熱血型人間は間違いに気付かず盲進してしまうケースが多く、指揮官としては不適格です…」 …と冷静に応えたのは航海長のアレクサンドラ・カミンスキー少佐…白い肌、プラチナブロンドの髪、ライトブルーの瞳…と、全体的に色素の薄い美女だ。
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