BF闘技場
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目を開けると、そこには異質な空間がただ延々と広がっていた。 「ここは…」 仮想空間。なるほど、私の現実の身体はあのエキシビションルームにあって、意識だけここに転送されたってことなのね。 受付は確か難易度が選べると言っていた。模擬戦をさっさとこなして、現実に戻らなきゃ。なるだけなら被害は最小限留めたい。今頃私の身体は自慰をしている男どもに穢されてるから。 「…君は新規のプレイヤーさんかな?初めまして。僕はカードバトルのルールを教えてるAiだよ。ヨロシク。」 突如、目の前に現れたAI。 「…嵐山未來よ。」 ぶっきらぼうに名乗る。長居とかするつもりはないからさっさとルールを教えて欲しい。 「ああ分かってるよ。早く元に戻りたいんでしょ。選手のコ達は最初のうちは皆そうだからね。…安心して。時間取らせることはしないからさ。」
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