ワイルド7
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No.200
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そんな、情勢や思惑など露ほども知らず、ワイルド7はジプニスへの迂回路をひた走っていた。 そして、あと数日でジプニス到着まで来た所・・・ その間、セブンはブリッジをノーラとナナシに任せ、ほとんどを水夫の訓練に奔走していた。 なので、折角の休息時間を一緒に取れず、欲求不満気味のノーラは、マリーを掻っ攫い船長室に来ていたのだ。 半分以上ノーラの私室と化したパノラマ展望台になる艦長室・・・ノーラはマリーを抱きかかえ星を一緒に見ていた。 今頃、マリーがいない事に気付いたジェシーが、半分泣きながら船中を探しているかもしれないが・・・ 「ジェシーって・・・エッチどう?」 「早いのですけど・・・何度も何度も頑張ってくれるんです・・・」 臆面無くエッチの事を聞き出すノーラと恥ずかしそうに俯きながらも、若干ノロケを見せるマリー・・・2人とも幸せだからできる会話である。 「セブンは、アタイのセクシーダイナマイトバディに夢中だけど・・・マリーのおっきなオッパイにジェシーも夢中じゃないの?」 そう言いながらマリーのオッパイを鷲掴みにするノーラ、それに少し感じながらマリーは甘い吐息を吐きながら身を捩る。
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