地球卵
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「瑞穂・・・すまない」 冷静になったフォルトナは素直に瑞穂に謝る。 この素直に過ちを認めれる所が彼女の長所で、人の上に立てる器の証拠であった。 「いえ、フォルトナ様はいいのです。みんなまだ幼いだけ、成長すればフォルトナ様に満足して貰えるようになりますわ」 優しい笑みを見せる瑞穂に、逆上した自分の諸行を恥じるように顔を少し赤くしたフォルトナが聞く。 「それで亜美を進一にけしかけたのか?」 「いえ、あれはグレンダ様が求められた事なのです。相談は受けましたが、教育係には最適だろうと・・・」
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