地球卵
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亜美は少年の支配欲を満足させるように、すがるような、それでいてねだるような瞳を向けながら熱い吐息を甘く吐く。 グレンダはその二人の絡みを楽しそうに見る。 亜美は確かに最愛の存在だが、最愛の存在だからこそ進一に抱かせているのだ。 一見して矛盾するような考えだが、犬と人間の関係のように、大事にしてるからこそきちんとしたつがいを選ぶのだ。 「進一、亜美をバックから貫いてみな。」 グレンダの言葉に絡み合う二人共顔を赤くする。 意外と優しいグレンダの瞳は、進一を亜美のパートナーと認めたのかもしれない。
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