超合体★アクメロボ ガングリオン
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シャルル「どうしたコリン君! 実戦は甘くないぞ!!」 シャルルの駆るロボットは下から迫ってきた。 スマートなガングリオンに較べて手足が大きく、ずんぐりした赤い機体だ。 その頭部には一角獣を思わせる巨大な角が伸びている。 ガシ―――ン!! 弾き飛ばされたガングリオンは今度は上方に跳ね上げられた。 コリン・彩音「うわ―――ッッ!!!」 シャルル「何だ、セーガン博士が開発したアクメロボの性能とはこんなものか? そんな機体で私の操るアスペル・ガーに勝てるつもりか?」 アニメならよくある会話だが、このやりとりは周囲数キロに響き渡っている。 ガングリオンにも『アスペル・ガー』と呼ばれるこの赤いロボットにも、戦闘中でも会話できるように大型スピーカーが装備されているのだ。 戦闘するだけでも周囲は大被害なのに、何というはた迷惑な宇宙人であろうか?
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