地球卵
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たとえ襲われた所で、人間レベルなら消耗した進一でもどうにかなるのだが、今はそんな気分ではなかった。 いや、それどころか何もする気がおきなかった。 進一は倦怠感に身を任せ、ミルクコーヒーを飲みながらグレンダの柔らかい胸に時折顔を埋めていた。 今にして思えば、父には父の苦労があったんだと思う。 進一には何も見えていなかったが、支配民族ニンフ人に仕えると言う事はこう言う事なのだろう。
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