超合体★アクメロボ ガングリオン
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彩音「きゃあっ!! う、動いた?!」 座っているシートがガクンと動き、上昇し始めた。 シートは巨大なチューブの中をぐんぐん移動し続け、急停止する。 次の瞬間、天井のシャッターが左右に開いてシートは別の空間に飛び出した。 そこは様々なメカニックに囲まれたコクピットだった。 前方にはもう一つシートがあり、誰かが操縦している後ろ姿が見える。どうやら少年らしい。 パイロットスーツを着てヘルメットをかぶったその少年は、ゆっくりと彩音の方を振り向いた。 彩音「う、宇宙人っ!?」 謎の少年「kうぇ@p」けあ0お〆jz∵♪8yh;pk0√fk△−え7q2∀」 少年は甲高い声で早口に喋るが、意味不明で全く聞き取れない。 彩音「何言ってるの? 全然わかんないわよ!」 少年は彩音のリアクションを見て、首元のリングに取り付けられたダイヤルを回転させた。言語を調整をしているようだ。
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