ワイルド7
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No.125
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┗峰高碎
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ナナシが眼を輝かせている、その頃・・・ 「どうするよ?ジェシー。」 「どうするも、俺は見ての通り、左腕は無いし、右腕も動きが鈍い。お前に頼らせてもらうしかねぇな。」 セナの手下、12人がセブンとジェシーを取り囲み、距離をじりじりとつめてくる。 手にはナイフ。接近戦で、銃の使用は命取りだ。 「・・・なら、俺が合図したら、目ぇ瞑れ。」 「目?」 「いいから、頼りにしてんだろ?」 「わかった。」 話の間にも手下達は距離をつめる。 セナは高みの見物と言った所だろう。 薄ら笑いを浮かべて2人を見ている。
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