超合体★アクメロボ ガングリオン
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No.115
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彩音「待ってよ!! 違うの!! これには色々事情があって…!!」 それを追って彩音が玄関を飛び出すと、歩道を駆けてゆく芽衣の後ろ姿が見えた。 彩音「コリン君!! 一体どうしてくれるのよ!! 芽衣ちゃん泣いちゃったじゃない!!」 コリン「彩音、気にするな。思春期のメスというのは情緒不安定だ。数日も経てば忘れるだろう」 彩音「だ〜か〜ら〜!! そういうデリカシーのないところが嫌われるのよ!!」 コリン「地球の平和を守る仕事に較べたら瑣末な事だよ。それより彩音、おかしいとは思わないか? あのステッドラーが番組ジャックだけで満足している筈がない。近いうちにきっと何か仕掛けてくる。お前もその時に備えてすぐにイケるように日頃から訓練しておかなきゃダメだ!」 彩音「コリン君のバカ〜!!!」 バキッ!! 彩音の繰り出す渾身の右ストレートがコリンの顔面に炸裂した。
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