地球卵
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「・・・これで行くのですか?」 「そうさ、これぐらいなら全員乗れるからね」 事もなげに言ってのけるフォルトナに連れられてそのバスに乗った瞬間、進一は更に驚く事になる。 バスの中は移動する家と言っていいような造り・・・しかも調度品は進一でも高級とわかる品々だった。 「少し控え目で小さめな造りだが、結構気に入ってる」 事も無げにそう話すフォルトナだが、進一は凄い所に来たもんだと驚くしかない。 彼の所属したファームの主、エスメラの邸宅の豪華さは、進一も子供心に凄いと思っていた。
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