地球卵
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しかも彼女達には全く悪気がないのだ。 「オ○ンチン引っ張らないで下さい!」 「駄目だな。これは私のものだから、聞く事はできないね」 進一の抗議にも、フォルトナは上機嫌でそう答える。 しかも機嫌がいいせいか随分歩調が速く、進一はまるでペンギンのような歩き方でついていく羽目となった。 それでも、玄関を出た所で進一はここに来て何度目か分からぬ驚きに襲われる事になった。 玄関にあるのは、俗に言う大型バスだった。 外見から特別仕様の観光バスのようにも見えた。
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