超合体★アクメロボ ガングリオン
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彩音も鈴音も泣きじゃくるコリンにかける言葉が見つからない。 おろおろして見ているばかりである。 コリン「あれは1ヶ月前…。遂に秘密がバレて研究所にステッドラー親衛隊が踏み込んできた。父さんはガングリオンの秘密を守るため、僕を逃がして研究所と共に自爆した。僕は父さんが隠しておいたガングリオンを積んだ光子ロケットでE−1星を脱出した。そして地球にやって来た。平和に暮らす人々を守るために…」 ちなみにコリンがここで言う『人々』には女性はカウントされていない。 E−1星には女性の人権がなく家畜同然の扱いなので、地球人女性もまた救う対象にはならないのである。 そうでなければ彩音や鈴音にああいった仕打ちはできるものではない。 ステッドラーといいシャルルといいコリンといい、E−1星人というのはまことに自己中心的で勝手な人々なのであった…。 第2話 完
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