ideal ring
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汗でしっとりと濡れた肌が俺の巨根に吸い付き、あふれる母乳が潤滑油となって、何とも言えない快楽を生み出す。 脳髄をとろかすこのやわらかさ、このぬくもり。BGMとして聞こえてくる美女の喘ぎ声。 最高だ。こんなの、オナホじゃ絶対に味わえない。 こんなすごいのを知ってしまったら、もうあんなオモチャなんかじゃ満足できない。 幸福のバロメーターをぶっ壊し、何かがバカみたいに上昇を続けているのを俺は確かに感じた。 一方、パイズリしている祥子のほうも今まで味わったことのない幸福感にどうにかなってしまいそうだった。 昨日まで―――いいや、つい先ほどまで何とも思っていなかったはずなのに。 急に雷に打たれたかのように、その男がほしくてほしくてたまらなくなった。 餓死寸前になるまで砂漠をさまよい、ようやくオアシスを見つけてその水を飲んだような衝動にガマンできなくなった祥子は常識も何もかも捨ててその男の家に押しかけ、押し倒した。 なぜこんなにも冴えない男がほしいのだろう?ふとそんな疑問が頭をよぎる。 だが愛しい男の怒張を口に含んだ瞬間、くだらない疑問はきれいさっぱり消え去ってしまった。
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