おもちゃをもてあそぶ幼児のごとく、雄介のイチモツをいじくるルーラット。
これが淫獣人の実力なのか、それとも淫魔界の住人としての実力なのか。
彼の肉棒をあっという間に剛直へと仕立て上げ、さらにその先へとそのボルテージを上げていく。
もう出るっ・・・!
雄介が達しようとしたその時。
ゴンッ!×2
「ルーラット!私が話をしている最中にナニをやっている!?」
「・・・スキあらば、すぐ抜け駆けする。
・・・ホント、油断もスキもあったもんじゃない」
長女エトと次女レムがすんでのところで止めてくれた。
でも雄介は思う。
(と、止めるならもっと早くに止めてっ・・・!
こんなところで止められたら、逆に生殺しだよっ・・・!)
抗議したいところだが、したら余計に面倒な状況になりそうなので、断腸の思いで目する雄介だった。
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