「あ、あの?」
「ヒロトさん。不束者の姉妹ですが末長くお願いしますね」
「は、はいっ?!」
「嬉しいです、旦那様」
「私達の身も心も貴方に捧げます」
僕は“驚いた”だけで“承諾”したんじゃ無いんだけど即承諾した様な形になって喜ぶマナカさんとユナさん。
「なら、早速契りを交わしましょう」
「善は急げですね」
「マナカさん、ユナさん。契りを交わすっていうのは?」
「呼び捨てして下さいね。ヒロトさん、契りって意味分かりませんか?」
「あの、その、何となく分かりますけど……念の為に」
「ハッキリ言ってしまえば3人でSEXするって事」
「お姉さま、言葉は選んで下さい」
「私達しかいないんだし変に勘違いされるより良いでしょ。それともユナは否定、拒否するの?」
「……仕方有りません。ヒロトさん、私をモノにして下さい」
「私“達”でしょ。抜け駆け?」
「お互い様です」
「まあまあ2人共」
ユリカとユナの言い争いを止めるマナカ。二重人格のせいでマナカ&ユリカが変な人みたいだ。でもこれからこんな美女姉妹と3Pかと思うと下半身の疼きが凄まじい。
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