PiPi's World 投稿小説

地下水路-投稿-

露わとなったその先端は大量の先走り汁でぬらぬらと光っています。泥の鎧の中で相当な快楽に虐められていたようでした。
小河は自分自身を抑えようとします。しかしこの扇情的な光景に、彼の中の何かが壊れていくような気がしました。
息を荒らげながらそれを見続ける小河の姿を見て、少年は言いました。

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