そう言って、影が少女の胴を掴みその身を浮かせた。ズズっと少女の膣内から性剣の柄が吐き出され、完全に抜け切るか抜けきらないかといったところで止まる。
少女はすべてを察した。顔を蒼白にさせ命乞いをしようとするが……
「嫌っ!!!待っ!きゃああああ!!!!!」
ズンっと性剣の柄に少女の体がたたきつけられる。しかし少女の体はその痛みを快感として認識した。一刺し毎に壊れた人形のようにのけぞる少女は、性剣の柄から迸り、少女の膣内に入りきれず溢れかえった白濁液を見て気を失った。
「さあ契約は成った。我が名はラーマ。貴様の飼い主となる神の名だ」
失われる意識の傍らにそんな囁きを聞きながら……。
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