今日も今日とて、学校が終わるとすぐ、相手を探して平民の家が並ぶ住宅地を歩いている。
「よし、この家にしよう」
とある民家に目をつけると、玄関にある呼び鈴を鳴らす。
「はーい」
程なくして、家の住人が返事とともにドアを開けた。
出てきたのは、17・18歳ぐらいの少女で、左手に赤ん坊を抱いていた。
「すいません。ちょっと、相手してください」
ニオンは士族身分証を鞄から取り出し、少女に見せる。
「ええ、いいわよ。」
士族男が平民女に身分証を示すことの意味を、少女は理解していた。
民家の玄関から少女の部屋へすんなりと移動したニオンは、ズボンと下着を脱ぐとベッドに腰掛ける。少女………チヅル・ナバは、彼の肉棒に口で奉仕している。
「んちゅ、んっ…」
「チヅルさんのお口、気持ちいいですよ」
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