「っく、あああんっ!!!!」
ミイネが背を思いっきり反らしはねる。
くちゅ
男はようやく首から離れた。首には赤い痕がついている。
「やっとイってくれたね。どうだい、初めての薬の味は?」
男の言葉は届いていないのだろう。ミイネは息を荒くして時折体を震わせている。
「この薬はさあ、男の唾液と女の血と混ざって初めて効果が出る…媚薬なんだよ。」
目隠しがさっきのせいで外れているが、ミイネの目は焦点が定まっていない。
「初めてナカでイかされた感想教えてよ。薬で死ぬほど気持ちヨカッタでしょ?」
男がミイネにまたがる。
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