「で、できたら下着も欲しいです…」
着込みながら精一杯の勇気を出して主張するアリサ。
「ふむ、よかろう。これでどうかな?」
意外にも丁寧な物腰でその魔物は答えると、先ほどメイド服を出したケースから下着を取り出した。
「これは…」
アリサは広げてみて驚く。
純白のレースのパンツ。
美しいデザインで乙女心を刺激されたがただ一点驚いたのは、肝心なところがぱっくりと開いている点だった。
「あの、こ、これ・・・」
「ふふ、開いていたほうが破かれずにすむし私も抱きやすい。お前はこれから私の侍女になるのだ。」
その貴公子風の魔物は、穏やかに言った。
結局、アリサはメイド服を着て、クロッチの開いたパンツも穿いた。
アリサたちの見ている前では、アイラと姉を犯す魔物たちがますます激しく突き上げている。
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