「へへ…俺達ダルマーに素手で勝てると思ったか?」
「うぅぅ…チクショウ、覚えてやがれ!」
アルマ達に絡んだバクス人兵士達はそそくさと引き上げて行った。
そしてようやくアルマ達の順番が回って来たのだった。
「アイリスでぇす♪よろしくお願いしまぁす♪」
案内された個室に入ると下着のような艶めかしい衣装に身を包んだ半裸のバクス人娼婦がアルマに身を寄せて来る。
アルマは思った。
(そういやバクス人の女とヤるのって初めてだったなぁ…)
アイリスと名乗った女は年の頃20代の半ばといった所か。
娼婦らしい派手な化粧をしているが素の顔立ちも整っていて、なかなかの美人だ。
全体的に肉付きが良くポッチャリしているが、胸とお尻が大きく、スタイルは決して悪くない。
かなりイイ女に当たったなぁ…とアルマは思った。
何よりも“ベルゼルグ帝国では『支配者』であったバクス人の女を犯せる”という状況に、アルマはすっかり興奮していた。
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