月光に照らされし幻影
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どうやらイザヨイが助けてくれたようだ。 相変わらず目にもとまらない剣技。 なのだがアリアの口からは感謝の言葉は出てこない。 「……具合、悪いんじゃ?」 疑問が浮かび、そういうとイザヨイはわざとらしいくらいに腹を押さえて、アイタタとか言い出した。 「イザヨイ、何が嫌なの?」 これは何か理由があると感付いたアリアはイザヨイを問いつめようとする。 それに便乗するガイルと二人でイザヨイを見つめる。 「……さて、進もう……でござる。」 逃げた。 一人サッサと奥に進むイザヨイの後ろ姿にアリアとガイルは確信していた。
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