赤い水晶のペンダント
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「ちょうど今年が、その時なのじゃよ……そこでお主には、その生贄になって貰いたいのじゃよ…………」 美穂はギョッとするが長の話は続く。 「何、死にはせんて。ただ、守貝様のお相手をしてほしいのじゃよ。生贄とはそういうことじゃ。」 「もし、やらなかったら………」 美穂はおそるおそる聞く。 「そうじゃな、わしらの村は滅ぶな……今は若い娘がいなくてな………お主にしか頼めんのじゃ。」 長の表情が暗くなっていく。
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