赤い水晶のペンダント
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「それは守貝様を殺したから?」 「それもそうじゃがもう一つ。それはじゃな…」 「それは……」 「それはな……、忘れた。」 美穂もそうだが周りの人達もずっこける。 「いや〜この歳になると物忘れが多くてな、すまんが誰か奥から本を取って来てはくれんかの。」 美穂は呆れてものがいえなかった。 数分後、一人の男が広辞苑ほどの分厚い本を持ってきた。そしてページをめくり初老の男が口を開いた 「この本によるとな、守貝様は数百年に一度、我等の前に現れ、若い女の生贄を要求する。と書いておる。」
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