異色の瞳
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その時、馬の音と共に馬車や兵士達が到着した。 「おぉ、アルトマンの部隊ですな」 「姫様っ、ご無事で…」 到着した騎士達により、亡きがらは城のそばの教会へと運ばれることになった。 「そろそろ城へ戻ります。…あなた達は旅のお方ですかな?」 「オレ達、カールの街に行きたいんだ!」 セフィルが答える。 「なら、馬車で送って差し上げましょう!すぐに着きますよ」 「それはありがたいわね!」 こうして四人はミント姫の馬車に乗り込み、カールへと向かい始める。ミントは外を見つめ、とても落ち込んでいた。
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