剣の主
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No.967
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バァーンッ!!と勢い良く扉が開け放たれドカドカと入って来た兵士達によってゲムはあっと言う間に拘束される。 「か…閣下ぁ!!?なぜ私がこのような仕打ちを受けねばならぬのですかぁ!!?」 「黙れ!!僕の権威を利用して好き勝手した挙げ句、貴重な白衛隊を一個小隊も失うという失態…遠縁という事で目を掛けてやったが、その恩をことごとく徒で返しおって…もう我慢ならん!!こやつの目と耳に熱した銀を流し込め!!」 「ひ…ひいいぃぃぃぃっ!!!?か…閣下ぁ!!!それだけは何とぞ…何とぞお許しくださいぃぃ!!閣下ぁ〜!!」 ゲムは泣き叫びながら兵士達に引きずられて行った。 数分後、中庭の方から耳をつんざくような断末魔の悲鳴が響いた。 「ヒギャアアアァァァァァァー――――ッ!!!!?」
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