blood&witch
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No.96
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┗峰高碎
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ドアをくぐったフェイク達の目には、如何にも辛そうな料理とフルーツを沢山使った甘そうな料理がテーブルの上に並んでいた。 ステイとフルルは既に席についている。 「まぁ、積もる話は食事を済ませてからにしようかのぅ。お前さん方の為に用意した料理じゃからな」 モーラス老は笑いながら椅子に座り、フェイクとナリナも顔を見合わせてから、席について料理に手をつけた。 「………で、俺達に何の用だ?俺達がフサァタに来ることは知ってたんだろ?でなきゃ、こんなに手際良く食事の準備が出来るわけねぇ」 食後にフサァタ特産のキナ茶を飲みながら、フェイクが質問した。
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