剣の主
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No.957
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「雑魚めが…ふんぬっ!!」 キィンッ…ズバアァァァッ!!!! アルトリアは自分に斬りかかって来た兵士の剣を弾くが早いか、今度は自らの剣を振り上げ、一気に打ち下ろした。 哀れ兵士は脳天から股間まで空竹割(からだけわり)で真っ二つに引き裂かれた。 「このアマァーッ!!!」 二人目が剣を構えて突きの体勢で突っ込んで来る。 アルトリアはそれを受けず、ヒラリと交わして振り返りざまに剣を横に払った。 バサアアアァァァァッ!!!! 「ギャアアァァァッ!!!?」 その兵士は腰を切断され、上半身と下半身が泣き別れとなる。 「な…なんか今日のアルトリアは凄いな。そういや剣も違うし…」 普段は細くて軽い剣を好む彼女だが、今日のは蛮刀というのだろうか、大きくて重そうな剣を振り回している。 「なあに…ジェノサイド(大量殺戮)用ですよ。さあ!次に死にたいのは誰ですか!?」 「「「ヒィ…ッ!!!?」」」 白衛兵達はすっかりビビって腰が引けている。
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