剣の主
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「いいだろう」 「え…っ!?」 「…?」 あまりにもアッサリ承諾されたので思わず拍子抜けするセイルとアルトリア(ナシートは姿を隠している)。 「い…良いんですか?」 「ああ、ただしタダでは返さねえぞ。お前達が俺の言う通りにしたらな」 そら来た。ああ、そんな簡単に話が付く訳ないと思ってたさ…とセイルは思う。 「…解りました。何をすれば良いんです?」 「フッフッフ〜…」 セイルとアルトリアを交互に見てニヤニヤとイヤらしい笑いを浮かべるゲムに、二人は物凄く嫌な予感がした。 そして数分後… 「ヤヴズ・ゲム様、この度は誠に申し訳ございませんでした…」 「申し訳ございませんでした…」 セイルとアルトリアはゲムの前で土下座をさせられていた。 しかもセイルは下着姿、アルトリアは全裸という屈辱的な姿である。 それがゲムの要求だった。 「ギャーッハッハッハァッ!!!!もっと頭を床に擦り付けるように下げろぉ!!お前の可愛い侍女がどーなっても良いのかなぁ〜!?」 ゲムは笑いながら二人の頭をゲシゲシと踏みつける。 (クソッ!ミレルを人質に取られてさえいなければ…!)
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