魔剣使い
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鬼畜とか人でなしとかいろいろつっこみたいところだったが、相手は剣だ。彼はぐっと自分をおさえた。 「娘って、魔法使いのことか?まあ可愛いよな…」 『そのような意味ではないわ。よう見てみよ。地精が頼みもせぬうちに娘に精気を分け与えておるぞ』 言われて彼は、反論した。 「んなもの見てわかるかよ。俺はそういうの見えない人なんだ」 『面倒な男よ…よう見てみよと申しておる。融合中は我と同様の視力を得ているはずだぞ』 いわれたとおり目をこらして見ると、陽炎のようなものが、娘の周囲に立ち上っている。
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