月光に照らされし幻影
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「強情だな、イザヨイ。」 だが、あくまでも口調は穏やかに。 冗談で言っているつもりなのだ。 珍しく顔を赤くしながら胸元を正すイザヨイをちょっとニヤつきながら見ていると、町の方からガイルが歩いてきた。 「よっ、待ったぁ?」 「少し。 さてと………行こうか。」 腰の剣に手をかけて、他の二人の顔をチラリと覗く。 もう準備は出来ているようだ。 「いざ、新種の妖魔を目指して………」 私とガイルとイザヨイは森の中へ入っていった。
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