blood&witch
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No.94
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ペンネーム
┗闇天使
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ドアを開けるとそこには椅子やテーブルなどは一切置いておらず、階段と各部屋の扉しか見当たらなかった。 緊張した面持ちの二人の背後から 「ようこそいらっしゃいました、旅の方。そのまま突き当たりのドアを開けて下さい」 背中の丸まった人当たりの良さそうな笑顔をふりまいたシワだらけの老人が二人の背後から声をかけてきた。 二人は驚愕した。ナリナだけでなく、フェイクまでもが声をかけられるまで背後に気配を感じなかったのだから驚くのも無理は無い。 「じいさん…何者だ?」
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