魔導志
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No.931
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その動きは腐ってもデーモンロード、俊敏で無駄がない。 「猪突猛進…だからあなたは阿呆なんです」 振り降ろされた斧を難なく躱すヴェイル。しかし、地面には小規模のクレータができた。 「馬鹿力め…さようならです。ダーク・エルメス!」 ヴェイルは手をシムバへと翳した。 「詠唱破棄だと!」 「動かない方がいいですよ?動いた瞬間、闇に呑まれますからね…」 「ぐぅ…」 シムバの顔に焦りがうまれる。その時… トンッ 「おっと、すみません。手が滑りました…」 ヴェイルがシムバを軽く押した。
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