気弱な少年とセクシーな仲間達〜第2章〜
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そして大和を先頭に、3人がドアを開けて廊下に出たその瞬間、 ドンッ!! 「痛っ!!」先頭の大和が何かにぶつかった。 その直後、紙がバサバサと廊下に落ちていく音が聞こえてきた。 「おやおや。これは参りましたね」 紙が落ちるバサバサという音に混じって、若い男の声がした。見ると、爽やかな雰囲気の細身の男が困ったような表情を浮かべながら立っていた。 「あ、シドウさん」 大和が男の名前を言った。男の視線がこちらに向く。 「これはこれは、大和君ではないですか。エドウィン君にサリナさんも、お久しぶりです」
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