汚辱の姫騎士アルジェ
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本文
「最近見慣れてきた天井ね」 眠っていたアルジェが目を覚ましたのは、赤ん坊の泣き声が聞こえたからだ。 部屋の中は赤子とアルジェのみ、クロエもエゴンもいなかった。 痛みからだを無理矢理起こし確認すると、ベッドの隣にベビーベッドが置かれていた。 そこにはアルジェの産んだ子が寝かされていた。 赤子はお腹が空いてるのか激しく泣きじゃくっている。 アルジェは泣き止ませるため赤子を抱き寄せる。 「小さいわね」 アルジェの赤子を抱いた最初の印象はそれだった。 人の赤ん坊より倍近い大きさだが、それでも成人よりも小さい。
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