剣の主
-削除/修正-
処理を選択してください
No.925
┗
修正
削除
※残り修正回数=5回
ペンネーム
┗とくめい氏
本文
「それはちょっと悠長過ぎまっ!!!」 中隊長の曖昧な説明にアブラハムは文句言おうとしたら、隣にいたアブ・シルに耳をつねられ小声でたしなめられる。 「滅多な事を言うんじゃない。この中にヤヴズ・ジェムのスパイがいるかもしれない。現にこの間、閣下の悪口をいった騎士は問答無用で処刑されたからな!」 「悪口だけで・・・・・先輩・・・それ本当なんですか・・・」 「嘘を言ってどうするんだ。君も気を付けた方が良いよ」 「はい・・・先輩・・・」 先輩アブ・シルの忠告をアブラハムはブルブル震えながら聞くが、中隊長に気付かれ注意される。 「そこの二人!私語は慎みたまえ!査定に響くよ!」 「「すっすいません!!!」」
パスワード
戻る
PiPi's World 投稿小説
>
トップ
>
リレー小説
>
官能リレー小説
>
ファンタジー系
>
剣の主
©2002-2024 PIPI's World
『投稿小説』
All Rights Reseved.
投 稿 小 説