剣の主
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No.913
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「ほほう…ウマル殿がそのような事を…」 「そうなんだ。どうもお祖父様の様子が変なんだよ。何かあったのかなぁ…?」 セイルはアルトリアとミレルにウマルとのやり取りをかいつまんで話した。 「わ…私と坊ちゃまが…け…け…結婚だなんて…!そんな…!」 ミレルは顔を真っ赤にしている。 「私は?私とセイルっていうペアリングは言ってなかった?」 「ナシート…残念だけど君の名前は出て来なかったよ」 「そんなぁ〜、私達けっこう良い夫婦になれると思うんだけどぉ…」 「君の身長がせめてあと1mあったら対象に含まれたかも知れないね」 「むぅ〜…」 セイルは指先でナシートの頭を撫でながらミレルに言った。 「どうも心配だよ。ミレル、お祖父様からそれとなく何があったのか聞き出してくれないかい?」 「解りました!お任せください坊ちゃま」
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