汚辱の姫騎士アルジェ
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本文
外に出た赤ん坊はクロエに抱きかかえられる。 臍の緒を着いたまま赤ん坊をクロエはアルジェに見せ付ける。 「ほら、元気な男のですよ。よくがんばりましたね」 赤ん坊は頭に銀髪が生えている以外はオーガそのものだった。 「これがわたくしの子供なのですの……」 アルジェ目にはおぞましい魔物の子にしか見えなかった。 「お疑いですか、ほらご覧ください、臍の緒でしっかり繋がっていますよ」 クロエは未だ繋がる臍の緒を引っ張る。 臍の緒は赤ん坊の臍から伸びアルジェの膣内へと繋がっていた。 そのとき赤ん坊の目が開く。 目の色はアルジェと同じすみれ色だ。 (わたくし同じ、そしてお母様と同じ色だ) アルジェは赤ん坊の瞳が自分と母親と同じ色だと気づき、確かな血の繋がりを感じたのだ。
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