汚辱の姫騎士アルジェ
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それからクロエの指示に従い力を込めて息んだり緩めたりを繰り返す。 少しずつ開いていく子宮口。 だが普通の赤ん坊より大きいオーガの子はそう簡単には産まれない。 半日かけてようやく頭が見えてくる。 「ほら見てください。頭が見えてきましたよ」 出産の様子は魔法鏡に映し出され、アルジェにも見えるようになっている。 アルジェは大きく広がった性器から銀髪に覆われた赤ん坊の頭が見えてることに気がついた。 「さあ、後もう直です。がんばったください」 アルジェはあともう少しだと思い、思いっきり息んだ。 「うぁあああああーーーーーーーあああああぁああああーーー」 アルジェは人生の中で一番の激痛に襲われながらも耐え抜き出産する。 最初に頭が出て、次に肩が抜け、最後に全身が体外に排出される。 「おぎゃあ、おぎゃあ」 赤ん坊の泣き声が部屋中に響き渡る。
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